ビジネスの見た目をデザインすることはお洒落をして外にでるのと同じ!
こんにちは!
神奈川のWebデザイン事務所、Mihoko DESIGNデザイナーのMihokoです。
Webサイト・ホームページ制作やWebデザイン、ブランディングをお仕事にしています。
さて、私は日々Instagramを投稿したり、ブログを書いたりして発信に努めていますが、人前で意見を言う事はあまり得意ではありません。
でも自分でビジネスをやりたいと思ったら、こうして何か自分の意見や想いを日々伝えていかなくてはいけないわけです。
ある日ふと思ったのですが、その時に私の発信をサポートしてくれているのは、私のクリエイティブなのではということ。
ここで言うクリエイティブとは、このブログのタイトル画像だったり、Instagramの投稿画像だったり、LINEだとリッチメニューやリッチメッセージの画像のことです。あとはMihoko DESIGNのWebサイトもそうですね。
想像してみてください。
あなたは知り合いに誘われて、ビジネスチャンスがありそうな交流会に参加することになったとします。まず考えるのが何を着ていくか?ですよね。
休みの日に家で着るようなスウェットや、気合が全然入らない日に着る適当な服を着て行こうとは思いませんよね。
よそいきの服の中から、その時のその場にふさわしいと思うものを選んで着ていくと思います。
もしふさわしいものがなければ交流会のためだけに新しい服を買うかもしれません。だって適当な服で参加した時とその場にふさわしい服を着て参加した時とでは自信の度合いが全然違うはずですから。
ファッションに自信がなかったら、プロのパーソナルスタイリストに選んでもらった服を着てもいいかもしれませんね。
ぴったりと似合って自分がとても映える服を着ているところを想像してみてください。見た目だけでなく、自分の中身の魅力もいつも以上にちゃんと人に伝えることができる気がしてきませんか。
これはあなたのビジネスのクリエイティブにも同じことが言えると思います。
ブログのタイトル画像どうしよう、と考えることはありませんか。
もちろんブログの内容が良いことが大事で、タイトル画像をそこまで意識しなくてもいいのかもしれません。文章が得意な人で、自分は文章だけで十分勝負出来るという人は画像なんか必要ないかもしれません。
でも、そういう人ばかりではないですよね。かくいう私もそうです。その時、毎回自分らしい素敵なタイトル画像が用意できるとしたらどうでしょう。洋服と同じ感覚です。画像がよそいきの服のように、人前に出て発信することのサポートをしてくれるのではないかと思うのです。
自分のWebサイトやLINEのリッチメニューが、自分も気に入っている自分らしいデザインで、みんなに見てもらいたい!と人前に出していきたいと思わせるものだったら、もっと自分のビジネスに自信を持って毎日発信していけると思いませんか。
たかが外見、されど外見だなあと思うのです。
ちょっと前流行った「人は見た目が9割」という本を思い出しました。私は実は本をちゃんと読んでないのですが、この言葉を、自分を見た目の部分でちゃんと表現することが大事という意味に解釈しています。
ビジネスの外見、あなたらしくデザインしませんか?
私にそのお手伝いが出来ればいいなと思っています。
Mihoko